2019年7月12日

プエルトリコ視察の報告

2019年73日から9日にかけて、アメリカ合衆国自治領のプエルトリコの視察に行ってきました。

 

プエルトリコは20179月に過去最大の被害をもたらしハリケーン「Maria」によって電力系統が大きな被害を受けており、再生可能エネルギーを活用したマイクログリッドの導入が進みつつあります。

 

また農業従事者の減少から食糧自給率は3%と非常に低い状況です。

未来の子供たちのために、食とエネルギーを自分たちで作りたいという現地の事業者と共に候補地の視察、関係者との打ち合わせを行ってきました。

 

早ければ2019年内に日本で生まれたソーラーシェアリングが、カリブ海の島で稼働します。

 

 

 

 

左からプエルトリコの事業者のMr. William Matos、市民エネルギーちば代表の東氏、代表の西