2024年2月17日(土)に「ソーラーシェアリングフェスティバル~第1回全国大会」が開催されます。


2024年2月17日(土)に「ソーラーシェアリングフェスティバル~第1回全国大会」を弊社代表の西が共同表理事を務める一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟が開催します。

2023年度はソーラーシェアリングを農地で実施できる制度が整ってから10周年という節目の年となり、この10年間に日本全国に4,000を超えるソーラーシェアリングが設置され、組成の座組・設備設計・農業形態等多種多様にソーラーシェアリングが活用されてきました。

 

海外に目を向けると欧米・アジアを中心に研究も進んできており、発祥の国である日本への注目度も高まってきています。気候変動・食糧危機等の課題を解決する可能性があるソーラーシェアリング、原点は未来の子供たちのために発明された仕組みです。

 

2030年、2040年、2050年の視点から現在を見定め、ソーラーシェアリングを農地で実施できるようになってからの10年間を総括し、課題と解決策を全国の関係者で共有する日とします。

 

時代に求められている再生可能エネルギーを切り口にソーラーシェアリングを軸とした次世代の農業を提案し、就農を目指す人の増加を目指し、食糧とエネルギー自給率の向上を計る第1回のソーラーシェアリング全国大会となります。